昨年12月に、ものづくり指導者の養成講座講師をさせていただき、ものづくりへの情熱溢れる10名の方々へグラスアートの技術指導と、レクチャーの仕方など指導させていただく機会がありました。
その受講者の方々の実践の場として、鳥取市文化センターで「因幡・冬のてづくりまつり」が実施され、7つのブースに別れ、それぞれ希望するものづくりに挑戦するイベントが実施されました。
当日グラスアートの指導者として参加された4名の熱心な指導で、事前申し込みをされた12名の参加者全員、とてもステキな作品が仕上がりました。
鳥取大学の先生方が中心となって活動されている「鳥取ものづくり道場」は様々な活動をしていらっしゃいます。
かく言う私も、毎年6月頃に実施される「因幡のてづくりまつり」にボランティアで参加するまでこういう活動を知りませんでした。
市報やチラシ広告等チェックして、積極的に参加されてみてはいかがでしょう。
今回のイベントでも、圧縮木材を使ったキューピットの矢やペットボトルを使った懐中電灯など興味深い「てづくり」がいっぱいでした。
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